【衝撃】ホロライブ・さくらみこ、初の2D配信後にまさかの”3D違和感”!?「え、いつも2Dじゃなかったの?」

4月1日のエイプリルフール、突如として2Dの姿で登場しファンを驚かせた「ホロライブ」所属のさくらみこ。多くのファンと本人にとって「夢のような一日」となった初の2Dモデル配信について、その翌日、本人が行った振り返り配信があった。

「馴染むよね」3Dモデルへの安心感と、”夢”の正体

振り返り配信の冒頭、さくらみこはいつもの3Dモデルの姿で登場し、「昨日のは夢だよ、みんな夢」「こっちの方が馴染むよね、実家のような安心感」と語りかけ、いつもの3Dモデルの姿で登場した。前日の配信で見せた姿は、ファンにとって新鮮であったものの、やはり見慣れたこの姿に安心感を覚えるファンも多かったようだ。

初の2Dモデルに本人も驚き

実は、エイプリルフールに披露された2D配信は、さくらみこにとって初めてのLive2Dモデルであった。

これまで3Dモデルでの活動をメインとしてきたさくらみこにとって、2Dの自分は鏡を見ても「みこの骨格ってこんなんだったっけ?」と不思議な感覚であったと言い、「なんか昨日もうちょっとなんか、お姉さんな感じしたのにな」「なんで今のみここんなにアホっぽいの?」と、自身の2Dの姿に対する素直な感想を吐露した。

これにはファンからも「それは間違ってないw」「昨日の綺麗なお姉さんどこいった?」といったコメントが寄せられ、笑いを誘った。

なぜ今、2Dモデルへ? きっかけと制作秘話

3Dモデルで生まれ育ったさくらみこが、なぜこのタイミングで2Dモデルとなったのか。そのきっかけは、本人からの「2Dになってみようかな?」という発案であった。

運営に相談したところ、トントン拍子に話が進み、クリエイターの迅速な対応もあって、予想以上に早く実現したという。

2Dのメリットと3Dへの誇り

初めての2D体験を通して、「2Dには2Dの良さがある」と感じたさくらみこ。「見た目の良さ」はもちろん、他のホロライブメンバーとの2D同士でのコラボが新鮮で楽しかったと語る。

一方で、「自分の3Dのこの体に誇りは持っている」「3Dのみこちゃんだからこそできる表情とか配信とか今までやってた気がする」と、自身の原点である3Dモデルへの愛着と自信も強調した。

今後の展開は?「またやりたい」期待高まる声

今回の2Dモデルは、ファンにとって大きなサプライズとなった。「また見たい!」という声も多く上がる中、さくらみこ自身も「なんかの時にやりたいな」と再登場に意欲を見せている。

さらに、メンバーシップ限定の壁紙配布など、新しいコンテンツ展開も計画中であるという。

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