大空スバルの声は「レーザービーム」!? プロ分析でまさかの「明石家さんま似」判明!MC適性も太鼓判

 「声でかい」とイジられることも多いVTuberグループ「ホロライブ」の大空スバルが、4月5日の配信で自身の声質について熱弁。その”真相”と、過去に専門家から受けた驚きの分析結果を明かした。

配信中、リスナーやメンバーから「声が大きい」と指摘されることについて、スバルは「外でこの声で話してるわけじゃないからね!」と反論。「シオンにも言われた。『外じゃ(配信みたいに)声でかくないじゃん』って。当たり前やろ!」と、普段の話し声は違うと主張した。

スバルの声の特徴

スバルによると、問題は声量ではなく「声質」にあるという。「声が通りすぎる!」「芯がありすぎる」と自己分析。他のホロライブメンバーの声が「ふわーってしてる」「細かったり、ふわふわしてたり、澄んでたり」するのに対し、自身の声は「太くて、通る」と説明。

「レーザービームみたいな声なの!」「他の声を貫通してみんなに届く!」

と独特の表現で、同じ音量でも響きやすく、目立ってしまう理由を力説した。その声は、まさに”貫通力”抜群のようだ。

さらに驚きの事実も明かされた。以前、ホロライブメンバーの声質をプロの専門家に見てもらう機会があったという。その際、他のメンバーが「天気予報のお姉さんみたい」などと分析される中、スバルに下された評価は…

「あなたの声は、明石家さんまさんのような声です。なのでMCとかに向いてます」

なんと、お笑い界の巨匠、明石家さんまさんと声質が似ており、MC(司会者)に適性があると太鼓判を押されたというのだ。予想外すぎる大物との比較に、スバルは「光栄です! 明石家スバルです! よろしくお願いします!」と満更でもない様子で、スタジオの笑いを誘っていた。

持ち前の”通る声”は、大物芸人譲りの才能だったのかもしれない。今後のMCとしての活躍にも期待がかかる。

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