ホロライブ所属の大神ミオさんが、配信中に「断る勇気」の大切さについて語りました。配信内で明かされたのは、スケジュール管理や案件調整の裏話。
人気が高まるにつれ、さまざまな依頼が舞い込む中で、どのように対応しているのか。その考え方を赤裸々に語ってくれました。
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「断れないメンバーがいる」運営とメンバーの間で生まれる葛藤
大神ミオさんは、まず「メンバーの中にはマネージャーさんに押されると断れない人もいる」と打ち明けました。
特に、ホロライブのような大きな組織では、多くの企業からのオファーが日々届きます。しかし、全てを受けてしまうとスケジュールがパンパンになり、活動の質や本人の負担が大きくなってしまうのです。

「だからこそ、断るべき時はちゃんと断るようにって、口を酸っぱくして言ってるんです」
とミオしゃ。特に、グッズ制作などの案件に関しては「ありがたいけど、来年以降にして欲しい」といったように、必要な線引きをする大切さを説いていました。
人気の裏にある“案件ラッシュ”…運営のフィルタリングとメンバーの決断
大神ミオさんによると、ホロライブが大きく成長したことで「案件がどっと押し寄せてくる」状況になっているとのこと。
とはいえ、運営がまず案件を精査し、そのうえでメンバーに受けるかどうかの意思確認をする仕組みがあるそうです。
「一度ノーと言ったらNGのイメージがつく」ミオしゃ流・断り方の極意
過去には一度だけ説得された経験があるそうですが、「どんなに説明されても受けられないものは受けられない」と断固とした態度を示したとか。その結果、「ミオさんは絶対にNGなんだな」と理解してもらえたようです。自分の気持ちに正直に行動することが、結果的に双方にとって良い形になるのでしょう。
「マネージャーはプロデューサーではない」支える立場を再認識
また、マネージャーについての考え方にも触れています。マネージャーはあくまで「スケジュールや確認ごとをサポートしてくれる存在」であり、決してプロデューサーのように“方向性を決める”立場ではないとのこと。メンバーごとに求めるマネージャー像が違うからこそ、柔軟に合わせていく大変さがあると理解を示していました。

「うちは今のマネちゃん、さっぱりしてて合ってるんだよね」
と語るミオしゃ。お互いの役割を尊重しながら、自分のスタンスをしっかり持つ姿勢が印象的でした。
マネちゃんはカバーの社員とは言えアイドル側の人間になって欲しいよね。
個人事業主のものすご~~~~く当たり前の常識的なお話なんだけど、なんでネットではそんな事も分からず「運営が仕事を強要してる」とか意味不明な発想がまかり通ってこんな話をしなくてはならなくなるんだろうね
そこは仕事が忙しくて配信が出来ないとかダンスが大変でヘトヘトとか
ホロメンが発言してるせいってのもあるからなぁ
ホロリスは常に(過度に)ホロメンの味方であろうとするからそういう発言を聞くと
何とかしようと運営を批判する発言に走っちゃうんだろうな
ミオしゃは定期的に仕事は選べる、サイン書きも辛くは無いアピールしてるけどね