ホロライブ・大空スバル、復帰! 声帯結節の危機を乗り越え「配信が好きすぎる」と再確認

ホロライブ所属のVTuber・大空スバルさんが、約2週間の休止期間を経て、ついに活動を再開しました。休止の理由となった「声帯結節になりかけていた」という喉のトラブルに加え、鼻の状態も深刻だったことを明かし、復帰配信では治療中のエピソードや休止期間中に気づいたことについて語りました。

復帰直後から元気いっぱい!「声がつやつやになりました!」

1月18日、大空スバルさんは自身のX(旧Twitter)で「病院に行ったら声帯結節になりかけてました!」と報告し、約2週間の休止を発表しました。ファンからは心配の声が寄せられましたが、2月初旬の復帰配信では「声がつやつやになりました!」と元気な姿を見せ、視聴者を安心させました。

「なんか声可愛くなった?」というコメントに対し、「何も変わってないよ!」と笑いながら否定しつつも、「この美しき声を取り戻すのにめちゃくちゃ大変だった!」と治療の苦労を語りました。

休止中に気づいた「配信が好きすぎる」という事実

スバルさんは、休止中に改めて「自分がどれだけ配信を愛しているか」を実感したといいます。

「休みに入ってから本当に生きがいがなくて、ずっと『暇なんだけど!?』って思ってた」と振り返り、配信ができない期間はソファーに横たわりながら「配信が好きだ……!」と痛感したそうです。

さらに、「もしかしてスバルって、暇だから配信してたのかな? それとも、配信が好きだから配信してたのかな?」と悩んだ時期もあったとか。しかし、「答えが出た! スバルは配信が好きなんだ!」と確信し、復帰への意欲を強めていたことを明かしました。

「鼻が爆発していた」!? 声帯だけでなく鼻の問題も発覚

当初は「声帯結節になりかけている」という診断だったものの、休養中に「実は鼻の状態も深刻だった」ことが判明。スバルさんは「スバルの鼻、飾りだった」と独特な表現で自身の鼻の機能について説明しました。

「みんなは鼻で呼吸できるでしょ? でもスバルは鼻が飾りなの! 酸素を吸えるわけでもなく、ただついてるだけの鼻!」と語り、鼻が詰まっていた影響で喉に負担がかかり、「爆発の連鎖」が起こっていたと振り返りました。

さらに、鼻の奥の「上咽頭」という部分が炎症を起こしており、その治療のために「鼻ドス」(鼻の奥に消毒液を浸した綿棒を突っ込む治療)を受けることになったそうです。

「鼻ドス」が地獄の痛さ… でも医者は容赦なし!?

スバルさんは、この「鼻ドス」治療が「マジで痛すぎる」と語り、「どれぐらい痛いかっていうと、もう泣くくらい!」と涙ながらに耐えたことを明かしました。

治療を担当した医師について、「腕はめちゃくちゃ良いけど、人の心がない!」と冗談交じりにコメント。「スバルが泣いても一切動じず、『はい、じゃあやりますね』って淡々と進めるの! この野郎! って思いながら『ありがとうございました!』って言って帰ったよ!」と、その過酷な治療を振り返りました。

とはいえ、この治療のおかげで鼻の状態は改善し、喉の回復にもつながったとのこと。結果的に、スバルさんの声が「つやつや」になったのも、こうした徹底した治療の賜物だったようです。

ファンも歓喜!「やっぱりスバルの配信が一番」

復帰配信には多くのファンが駆けつけ、「おかえり!」「やっぱりスバルの配信が一番楽しい!」といったコメントが溢れました。

スバルさん自身も「やっぱ配信楽しいわ! 配信が好きすぎる!」とテンション高く語り、久しぶりの配信を心から楽しんでいる様子でした。

今回の休止を経て、改めて「配信が大好き」という気持ちを再確認したスバルさん。これからの活動にもますます期待が高まります!

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