VTuberグループ「ホロライブ」の大空スバルが、2025年4月5日の配信で、所属グループ特有の距離感やノリが原因で、外部のVTuberとの交流時に思わぬ「やらかし」をしてしまった過去を告白した。きっかけは、同じホロメンである夏色まつり(愛称:まつり)との衝撃的な出会いにあったという。
スバルはまず、まつりについて「(盛り上がると)ブレーキがぶっ壊れてる可能性がある」「距離感が近い」とその奔放さを語る。特にスキンシップが激しく、人と触れ合うことにためらいがないというまつり。スバルはホロライブ加入後、初めてまつりと遊んだ日の出来事を振り返った。
まつりとのエピソード
「めっちゃ寒い日」にスバルの家に行った際、まつりは寒さのあまり、スバルが着ていたパーカーのポケットの中に、ためらわず自身の両手を突っ込んできたという。「え、距離感ちかっ!」と衝撃を受けたスバルだったが、「ホロライブってこれぐらいの距離感なのかもしかして?」と、それが”ホロライブ基準”である可能性を認識。次第にその距離感に慣れていったと明かした。

しかし、この「ホロライブ流」が外部では通用しないことを後に痛感する。スバルは「ずっとホロライブとかみんなこれぐらいの距離感なんだって思ってた」ため、外部のVTuber、特に「にじさんじ」所属の女性VTuberと接した際に、ホロライブと同じ感覚で接してしまったという。
空気を最悪にしてしまった
その「やらかし」の内容とは、ホロライブ内でのノリ、いわば「手癖」で、相手の容姿、特に胸に関する話題に不用意に触れてしまったことだった。 この発言により、「マジでとんでもない空気だった」とその場の凍りつき具合を表現。「即座に謝った。『手癖出ちゃった、ごめん』って」と、悪気のない無意識の行動だったことを平謝りしたことを明かした。幸い相手は優しく許してくれたというが、グループ文化の違いが生んだヒヤリとする瞬間だったようだ。

スバルは「よその女の子には(ホロライブのノリで)行っちゃいけない」と猛省。自身に染み付いた「手癖」、特にデリケートな話題選びには今後注意が必要だと語った。
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